1キロの青梅に対して、1キロの氷砂糖。用意するのはこれだけです。
この青梅を冷凍した方がエキスが良く出るという手引き書もあれば、この砂糖のところを蜂蜜と書いてあるのもあります。
乱暴にしないで、大きめのボールで青梅を丁寧に何回か洗ってざるにあげ、一粒一粒水気を残さない様に丁寧に布巾等で拭きます。この時水気が残っているとカビの素になりますから、しっかり拭いて下さい。
あとはなり口を竹串等で取りますが、この時このなり口の水分をしっかり取る事。梅の表面の水分は取っても、ここを忘れると漬けている間にシロップにカビが生えます。
梅の表面をエキスが出やすいように、竹串の先でほんの少し8か所程突きます。
今までは、この梅を瓶に静かに入れたら、上からグラニュー糖を梅全体に被るように入れたり、蜂蜜🍯を同様に入れたりしていたのですが、今年改めて氷砂糖で梅と段々に漬けてみました。
飲んでみてビックリ‼︎ 好みもあるでしょうが、甘さに透明感があってくどさがなく、氷砂糖が梅のエキスでゆっくりゆっくり溶けて行くことの意味を実感しました。
紫蘇ジュースが飲み終わる頃、梅シロップが出来上がります。梅シロップを漬ける時に過発酵を抑える為に酢半カップ程を加える事をお忘れなく。
自家製ジュースに乾杯‼️
それではまた。少々お待ちくださいね♪