お待たせしました。
連れ合いは近所の耳鼻咽喉科で申し上げたと同じ様に、私の勤務先の門前の耳鼻咽喉科でも症状を申し上げると、先生は一言「亜急性甲状腺炎だ」と言われたようです。ステロイド剤のプレドニン錠5mgが投薬されました。
これには主人も後で聞いた私も本当にビックリしました。
すぐに血液検査をして翌週再度結果を伺いがてら再受診をしたところ、脳からの指令が全く出なくなって、甲状腺ホルモンが暴走して行くとこまで行ってると言われたそうです。
本来甲状腺ホルモンは脳からの指令で出るものだそうで、行くとこまで行っていると聞いてあのまま前の耳鼻科の受診で終わらせていたらと思うとゾッとしました。
医者の見立でこんなにも違うものかと、【見立の大切さ】、【医者選びの大切さ】を痛感しました。
今日はこの辺で。