アトピー性皮膚炎は国民病!?文明病!? その8

夜の更新になってしまいました。こんばんは。お待たせしました。

つまり赤ちゃんは皆同じな訳です。

でもこの若い人の考えを聞くと、昨今の薬局の待合室等でも見受けられる子どもの様子・親の様子、外食先での子どもの様子親の様子が理解できると思いました。

最近の親御さんは、どんなに子どもが騒いでも嗜めるということをしない方が増えています。

大声を出すのは勿論、待合室のソファーの上を水辺の石の上を飛び移って行くように飛んでいても、スマホに夢中で気がつこうとしないか、ただみている、、。

「ダメよ〜」位は言っても自分は動かない。もう調剤室から見ていてハラハラします。

中には「すごいね〜!」という親御さんもいます。

先日も年子の男の子2人、2歳違い女の子1人を育ててきた50代の、私が勤めている調剤薬局の管理薬剤師の男性が、「俺なら拳骨一発かまして、外へつれだしてる。」と苦笑していました。

私達が十分抑えめに「少し静かにしようね。」と言おうものなら、ものすごい勢いで睨まれるか、逆ギレされてどなられます。   

つづく