患者さんのこと その9 第六話

1日遅れの更新、月曜分のブログです。お待たせしました。

2年目に入った8月には、のぼせも大分良くなられ、調子も良くなられます。

血圧も収縮期血圧が130、拡張期血圧が85前後と、見せて頂いた血圧手帳の折れ線グラフは、本当に血圧の見本のように、毎回惚れ惚れするような美しい曲線でした。

11月に入ってお仕事が忙しく、ここ1ヶ月は、就寝中に必ず目を覚ますとこぼされます。

私どもの漢方薬には、習慣性も依存性もなく、緊張感をほぐすホップやトケイソウなどから構成されたお薬があります。

そこで、緊張をほぐす薬効を持つ薬草で構成された上記のような医薬品を、安心しておススメできるので持っていて頂きたいとお話しました。

必要な時だけ服用されて、途中で目覚めることなく、喜んでおられます。  

つづく