更新お待たせしました。
そうと分かって、ここから問診の対象は急カーブを描いてお嫁さん御本人になりました。笑
20年前の患者さんであったお姑さんも、当時ご自分の3人のお子さんのアトピー性皮膚炎と、扁桃腺肥大、アデノイドで御相談頂いたのが当時の記録で分かったからです。
お父さんもお母さんもアレルギー体質である4歳児のお子さんが、この後アレルギー疾患の症状に色々悩まれるのを最小限にしたいと思ったからです。
それにはどうしても、どうしても、生活の仕方、食事の仕方を変えなければならないからです。
これは、大袈裟でなく今の時代だと生き方を変える覚悟が要ります。
それが長年、患者さんと向き合い、自分自身のアトピー性皮膚炎も含めてアレルギー疾患とも向き合って来た私の実感だからです。
つづく