今年でCOV-19が世界中を席巻して5年目になります。
この5年の間に我が家で起きた事をこれからお話ししたいと思います。近くの診療所で3回目のワクチン接種をした主人の左腕がみるみる腫れ上がったのはその日の夕方でした。
初めは接種した辺りが少し紅いくらいだったのが上腕から手の甲まで真っ赤に腫れ上がりパンパンになりました。手の甲など腫れてニャンコの手の様になりました。
翌日診療所に副作用を心配して電話を掛けましたが、「まぁ、そう言うことも稀にありますが。」で終わりました。掛かり付け医にも見せましたが、副作用だろうから、ワクチン接種は控える様言われました。
この間に腕はメリメリと音を立てる様に表皮がめくり上がり剥けて、色は紅い色から暗紫色に変わり熱を持ちました。脇の下の腋窩リンパ節が腫れると大変なので時々確認しました。幸い腫れる事はありませんでした。
丁度肩の腱板で受診していた整形外科の主治医だけが診た瞬間、「バイ菌が入ったな」と言いました。
でもそれきりでどうしろともこうしろとも仰いませんでした。
今日はこの辺で。