お待たせしました。久しぶりに日々の暮らしの更新です。
我が家の裏庭に毎年雨蛙が姿を見せてくれます。
厳しい厳しい冬が終わって春の気配が漂い始めるのは5月の連休が明ける頃ですが、その頃を見計らって室内に入れて置いたプランターや、雪除けの柵の内側に避難させて置いた植木の鉢やらを表に出します。
店の表に出した鉢やプランターにはたっぷり水を与えて施肥をします。
裏庭には山の向こうにある大きな湖からの水が水路を通って流れて来ています。
この古い古い家に長く住み続けられた大きな理由の一つにこの水路の存在があります。
深さが1メートル、幅が70cm位あります。娘が幼稚園児の頃はお友達を連れて来て長靴を履いて水路を行進したり、夏の夜はこの水路の縁に座って足をぶらぶらさせて花火をしたりしました。
今日はこの辺で。