コロナ禍 再び その1
お久しぶりです。 再び感染症が物凄い勢いで増えて来ています。 私が今勤務している調剤薬局では、5人いる薬剤師の内3人が感染して2人はまだ復帰せず、1人は復帰したものの咳が長引いていて苦労しています。 先日のニュースでここ...
お久しぶりです。 再び感染症が物凄い勢いで増えて来ています。 私が今勤務している調剤薬局では、5人いる薬剤師の内3人が感染して2人はまだ復帰せず、1人は復帰したものの咳が長引いていて苦労しています。 先日のニュースでここ...
辰年🐉が明けました。 明けてすぐの元旦の夕刻、能登半島で大きな地震があったのは皆様ご存知の通りです。 我が家も帰省した娘を交えて夕食前のひと時、茶の間には私と娘が、2階に主人が寝室の支度でたまたま上がっておりました。 あ...
今年も大分押し詰まって来ました。 北海道、北陸地方には、JPCZ(日本海寒帯気団収束帯というんだそう…舌を噛みそうな長い名称です。アルファベット4文字が呼称になるのも無理ありません)が発生して大雪になっています。同じ雪国...
テレビ離れが進んで、「テレビ」という受像機を持たない若い人も増えました。見応えのあるドラマが減って、今回書いたブログの中に出てきた脚本家、演出家、俳優、多くの方がもう鬼籍に入られています。 つい数日前にも脚本家の山田太一...
演出家としてもう一人、私にとって忘れられないのが「夢千代日記」、「花へんろ」を演出した深町幸男さんががおられます。 その作品群を見ると、ドラマに力があった時代に多くの作品を演出しておられた事が分かります。 特に「夢千代日...
もうひとつ向田邦子の脚本でNHKで放送されたドラマの「阿修羅のごとく」の演出家として記憶に強烈に残っているのが、和田勉さんです。風貌も声の大きさもガラガラと笑う様も当時の私には破格でした笑! でもドラマは陰影がきいて...
演出家も当時は個性的でした。先程申し上げた「時間ですよ」、「寺内貫太郎一家」の演出家は久世光彦さん、民放で向田邦子のドラマを数多く演出しました。 向田邦子が不慮の飛行機事故で亡くなった後も特番の向田邦子のドラマを度々演出...
もう一本早坂暁の脚本で忘れられないドラマに「花へんろ」があります。 やはり3部作で1985年、1986年、1988年と続きました。「夢千代日記」は山陰の鄙びた温泉町という設定でしたが、「花へんろ」は大正末期から昭和中期の...
バブル期前のドラマの脚本家で忘れられない方がもう一人。早坂暁です。「夢千代日記」は1981年、1982年、1984年とNHKの「ドラマ人間模様」で3部作として放送されました。 夢千代と言えば勿論吉永小百合さんなのですが、...
またもう一本向田邦子のテレビドラマの脚本で忘れられないのが、1979年と1980年にNHK総合で放送された「阿修羅のごとく」があります。 佐分利信さんが重厚で、加藤治子さん、八千草薫さん、いしだあゆみさん、風吹じゅんさん...